泳ぎって人によって個性があるんスね
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泳ぐってすごくシンプルだけど、
シンプルな事ほど、その人の人格が滲み出てくる気がする
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泳ぐってすごくシンプルだけど、
シンプルな事ほど、その人の人格が滲み出てくる気がする
男水 1巻 | 小金井晴美
名言シーンの補足
新入部員で学校の授業でしか泳いだことのない
滝結太と原田ダニエルが水泳部に入部する。
その2人が練習中に先輩の小金井晴美に呼ばれてプールサイドに上がり、
先輩である篠塚大樹の泳ぎを見て感心しているときに
この名言を晴美が言いました。
人格が出るということは
手抜きをしても泳ぎで結果が出るので
肝に銘じるようにと諭して
2人のカナヅチ新入部員を励ましています。
自分自身もこの漫画の主人公同様に水泳をしているが、
泳ぐことは実はシンプルだが
人によって泳ぎ方も違うことが多く、
人の泳ぎ方を見ているとその人の人格がどのようなものかがよくわかるが、
自分自身が泳いでいるときはシンプルではなく
人によく見てもらおうと思い
シンプルに泳ぐことを忘れていたため、
この名言でシンプルに泳ぐことこそ大切なことなのだと前向きになれ、
実際にタイムにも結果として現れた。